CMや映画は聞く音楽の幅を広げるアイテムです。

イタリアやフランスオランダの音楽を紹介してから早3週間が経過。我ながらマンガにはまり他のことに目が回らなくなる没頭ぶりに呆れるばかりです。
次の書き込みで「北欧メタル」について書きたいと宣言しましたが、今日はその北欧メタルで一番最初に成功した「ヨーロッパ」(スウェーデン出身)をもとにタイトルのことに触れたいと思う(そうしないとマンガを読む時間がなくなる!)
彼らののヒット曲「ファイナル・カウント・ダウン」北欧メタルのスタートになります。この曲はCMにもたびたび使用されているので、聞いたことある人は多いと思います。洋楽の道に進む第一歩の一つにCMに使われている曲や映画に使われた曲から入るという手があります。聞き始めの時にそうした情報で好きなアーティストを探しましたが、最近のlib-yokkyは逆にTVCMで好きな曲が流れてきたり、アーティストの曲が見に行った映画のエンディングに使われていると、この製作者、趣味がいいなと思うようになります。最近ではトラヴィス(イギリスのバンド)の「Walking In The Sun」がスバルのレガシーのCMに使われて大感激しました。このバンドのギターと哀愁漂う雰囲気が好きです。映画では昨年冬に公開された邦画「K-20」(怪人20面相伝)のエンディングに使われた「オアシス」(イギリスのバンド)の「ショック・オブ・ザ・ライトニング」が使用されていたときにも涙モノでした。その他パソコン関係(IBMやマック)のCMの洋楽は全般的に私好みなものが多いですね。考えてみれば、「ウィンドウズ95」が出るときにTVCMで使用されたのが、ザ・ローリング・ストーンズ「スタート・ミー・アップ」だったし、パソコン業界のCM曲は当たりが多い。今日書き込みしたオアシスとそのライバルの代表格ブラー以降のイギリスのアーティストについてもぜひ書き込んでいきたいと思います。