「たんぽぽサラダ」聴きだしたら、その前後の作品も聞きたくなり「時の少女」「水の中のライオン」を棚の奥の方からやっと引っ張り出しました！ 谷山浩子と言えば童話チックな少女趣味とその反面の恐怖心、ホラー的な世界、そして癒やしの世界と3つのジャン…

前回谷山の1st&2ndアルバムについて触れたが、アルバムが特定のテーマに基づいているというだけではプログレとは呼べません。谷山初期の作品は短い作品も多いし。 私も彼女のキャリアをずっと追いかけている訳ではなく80年代後半の「水玉時間」〜「お昼寝宮…

小学校の国語の教科書に掲載された作品の思い出は、年代を限定させてしまうのですが・・・私の場合は3、4年の「むささび星」「半日村」そしてたぶん1年で読んだあまんきみこの「白いぼうし」。車のいろは空のいろのシリーズの1つで、夏みかんと蝶が頭の中で…

「時のないホテル」は、中2の頃にクラスメートからユーミンのカセットを借りまくっていた時に出会ったのですが、記憶に残る曲が収められている作品。 A面4曲目「雨に消えたジョガー」には、特別な思い入れがある。というのも図書館で働きたいという気持ちを…

1つ前の記事「空気」との関連でユーミンのネタを。 松任谷由実が1980年に製作したアルバム「時のないホテル」はユーミンの作品の中でもプログレ度が高い作品。ジャケット写真で言えば「昨晩お会いしましょう」の方がプログレ度が高いのですが、収録曲の点か…

気がついたら20日過ぎでいました。音楽系の雑誌の最新号が買えなくなると、夜10時30分に本屋に。今月は「クロスビート」「ストレンジデイズ」の2誌を買った。クロスビートは、サマソニ&フジロックの特集。3号連続じゃない？レッチリが表紙飾るの。それにして…

19時30分開始のレッチリを確実に見るためには、1つ前のX JAPANの途中の入場が必須条件。残り50分で駅まで行き、帰りの切符の購入と食事を済ましました。スイカくらい持っていても良いんだけど・・・ 駅までの往復をしている間に、スタンド内で立ち見しなくて…

今年の2日目は、ユルユルと過ごしたんだけど、やっぱり翌日は夕方まで起きれなかった・・・ 午前の時点で、残るTシャツが2枚。トイレの洗面所で水洗いして、乾かすために、マリンステージの陽の当たる席で乾かしながら、NEON TREES→MONA→HOLLYWOOD UNDEADを…

実は、仮眠の最中から足がつってあまり眠れない状態。昨年も次の月曜は爆睡して使い物にならなかったんですよね。その教訓を生かしてサロンパスを持参するつもりが忘れていました。今日会場入りする前に入手します。今回のサマソニではマリンステージでのラ…

今年のサマソニは前夜祭ともいうべき「ＳＯＮＩＣＭＡＮＩＡ」が復活したとのこと。昨年、初参戦の私には知る由もないのですが、今回はＭＡＮＩＡから参加しました。開場は12日（金）の夜9時、開演10時からということでしたが、仕事の関係もあって職場から家…

大会の記事を書いてから丁度１ヶ月の更新となりました。この間一切自分のブログを開くこともなく、時が無駄に経過してしまったわけですが、音楽のこと、サマソニのことで誰かの参考にでもなればということで書くことにしました。現在書いているのは、性懲り…