箱根駅伝に釘付け

12月19日以降、年内に書き込んでおきたいことはいっぱいあったのですが、1月5日の図書館システム新稼働前だったりで、それまでにこなさなくてはならない事も担当ではなくてもあったりで、書く気力がなくてこの有様でした。
年が明けたら今度は1月1日の群馬で行われている実業団駅伝に始まり、2日〜3日は各6時間TVの前から動けずじまい。4年前までは、駅伝に興味全くなかったのに。
なぜこんないハマったのかというと、一緒に働く臨時職員の息子さんが大学の陸上部に所属していて箱根駅伝に出ることがわかり注目したのが最初でした。その時に違うチームですが城西大学の「連続11位」という境遇を知り、毎年応援することになったわけです。インターンシップ等で城西の学生さんも来たことで親密度がアップしていた中での、無念の途中棄権に思わず涙したのが昨年のことでした。今年はその石田選手がリベンジを果たして、初のシード権獲得。創部10年という節目の年での快挙に今年も泣いてしまいました。自分の出身校でもないのに何でこんなに肩入れするんでしょうか。
新年そうそうに次の年の話をするのもどうかと思いますが、来年の正月に私はほかの趣味が増えるかもしれません。今はあまり興味のない「高校サッカー」に夢中になるかも。知人の息子が高校サッカーで有名な学校への進学が決まったと教えてくれたのです。これ以上夢中になるものが増えたら、誰とも会わずにヒキコモリ正月になるかもしれない。