マヌケなbirthday

2週間くらい気づかずにいたのですが、免許が行方知らずになってしまいました。と、いうことで誕生日に関わらず、試験場に免許の再交付手続きをしに行くことに。再交付の窓口にもそれなりに人は途絶えることなく来ていて、自分だけがドジではないことに慰められつつも、複雑な気分。そして自分の記憶の曖昧さ加減にげんなり。免許の番号、本籍次回更新予定・・・記載すべき事項のいろいろな箇所に躓きます。くだらないきおくは膨大にあるのに・・・
私が免許を取ったのは大学時代の時で、人生の半分の時間に相当します。免許試験場までの交通費を浮かすために、試験場の隣で、自宅と大学の中間にある教習所に通ったのですが、今日見かけたらコースと建物は残っているものの ススキが生えた荒れ地になっていました。若者のクルマ離れの影響ここにもって感じでしょうか。図書館や学校でも自分が行ったことのある場所がそうした状況になると悲しい気持ちになるんでしょうね、おそらく。