当然の結末

1週間前に、シガー・ロスを気に入ったのでCDを注文していました。それが入ってきたのでとても楽しみです。一気にモノが来るのは嬉しいのですが、どれから聴くか迷ってしまいますが、発売された順番に聴くのがやっぱり妥当でしょうね。頼んでいたCDがくるまでの間もブックオフに行き、現在系プログレと称される「MARS VOLTA」のアルバム3枚を買って聴いていたのですが、あまり自分の好みでは無かったみたい。しばらく寝かせて再チャレンジすることにします。
シガー・ロスはポストロックというジャンル分けされていますが、Wikiで「ポストロック」を調べたら従来から好きだったジャーマンプログレバンドやブライアン・イーノ達の影響を受けたジャンルだと書かれていた。さらに90年代半ばのポストロックのアーティストのところにステレオラブの名前もあった。「トマトケチャップ帝王」大好きなアルバムでした。ある意味シガー・ロスを好きになるのは当然なのかも。聴いたことないんだけど、次はモグワイにチャレンジしようと妄想中。バンド名他に知っているの彼らくらいだし、バンド自ら「ポストロック」と呼ばれる事に反発しているというので興味深いです。中島作品の合間を縫いつつ紹介します。