必然

MARR VOLTAのCDは、1st「ディラウズド・イン・ザ・コーマトリアム」以外入手できけど、馴染めません。同時にモグワイも4枚ほど、新品、中古織り交ぜて買ってみましたが、こちらは良いなと思える曲も見つかりつつも苦手な曲もあって一筋縄でいかない感じ。苦手意識の方が強いMARS VOLTAのアルバムの解説を読んだところメンバーのうち2人が以前在籍していたバンドが「アット・ザ・ドライブ・イン」であることと、レッチリのギタリストが協力していることが判明。以前のバンドの曲は全く聴いたことが無いけれど、自分がここ最近好きになったバンドのメンバーたちがフェイバリットに挙げていたバンド名で見た気がして、CDの山と格闘しました。そうした努力が報われ「コヒード・アンド・カンブリア」のメンバーであるのを確認。興味のあるものに対しての記憶はやっぱりあるのだと、我ながら感心した次第。ということで出会うべきして出会ったバンドなので耳に馴染むようになるまで特訓です。
他 に「U.K.」の「U.K.」と「Gryphon」の「レインダンス」の中古紙ジャケも入手。前者はアルバム・レビューを見てずっと避けてきたのですが、ジョン・ウェットンビル・ブラッフォードの2人が好きなので買った。◎。