空気

気がついたら20日過ぎでいました。音楽系の雑誌の最新号が買えなくなると、夜10時30分に本屋に。今月は「クロスビート」「ストレンジデイズ」の2誌を買った。クロスビートは、サマソニ&フジロックの特集。3号連続じゃない?レッチリが表紙飾るの。それにしても、サマソニ終了から1週間経たずにこうしてレポートされて発行されているんだもんね。編集とか大変なんでしょうね。ミュートマスのライヴ、確かに知らない曲多いなと思ったら既発表曲は3曲だったんですね。私を含めてその割に会場のノリがよかったのはやっぱり、雰囲気に酔っていたからなんでしょうか?今回演奏した曲は9月末に発売ということで今から楽しみ。
ストレンジデイズの方はPFMをはじめとしたイタリアンプログレの特集。特集も気にはなったから買ったのですが、「谷山浩子の過去の作品が紙ジャケに」という目次に書かれているのに釘付けになってしまいました。
中学時代、毎日のように聴いていたアーティストの1人が谷山浩子でした。最初はかわいらしい声にやられ、そのあと彼女の描く独得的な世界観に惹かれました。中島みゆき松任谷由実と比べると世間的な評価は落ちますが、今聞き直すとプログレ度は1番かもしれないです。