ありがとう!ミカエル

ミカエルとは、北欧のプログレッシブメタルバンド、オーペスのギター、ボーカル担当のミカエル・オーカーフェルトのこと。
08年発売のアルバム「ウォーターシッド」をレコード屋さんに薦められ、買ってはみたものの、グロウルが苦手で放置していました。その後ポーキュパイン・トゥリーを聴いて虜となって、前のアルバムに関与してると知って聴き直して感激するという遠回りな出逢いでした。昨日18日の東京公演に行きました。
ステージからの距離8メートルと言ったところ。1曲毎にMC入るのはちょっとと思いつつも観客と会話をしながらのやり取りは、彼の人柄がわかり好感が持てた。他の観客がやり取りを聞き笑っている中、自分は1/3も分からず、英語力の無さを再認識させられた。それ以上に悔しかったのが客席にミカエルがギターを託してくれて運のいい客は触れることが出来たのですが、あと30センチ程で触れずにステージに戻されてしまった(泣)。アンコール1回のみというのは来日アーティストの場合仕方ないけどあっと言う間の2時間だった。
ゴールデンウィークにはドリームシアター、そして5月中旬にはアモルフィスのライブの告知が。CD買い控えないと苦しいかも。