?だらけの人体

震災から1年が経過し、テレビでも雑誌でも特集が組まれています。
今日は、勤務自治体まで公共交通を使わずにどれくらいで到着するかを、把握するという事で歩いてきました!
図書館は開庁職場でローテの職員は対象外です。昨年ガソリン不足で自転車では数回通ったので、今回は歩いて行こうと考えたのが間違いでした!8時30分に家を出て、着いたのが11時36分。3時間くらいという予想は当たりましたが、もう経験したくないですね。途中トイレ2回、コンビニで買い物という小休止はしたけど、途中で足はつるし、目がチカチカするし・・・
そんなわけでつらかったのですが、道中の中間点では、脳内物質が出たのか「楽しい」と思える状態に。ランナーズ・ハイという語句は聞いたことありますが、それに近い状態になったのでしょうか?つらいことを乗り越える意志を持続させるために、人間の体に仕込まれたプログラム、あるいはバグ?
自分の歩行距離は約18キロ、3時間で行ければ箱根駅伝4区のランナーの1/3のスピードで歩いているんだなと思いつつ歩きました。音楽漬けの自分が頭にメロディーが浮かばなかったのも、今思うと不思議です。